MENU

「残業なし」を重視しての転職 看護師で基本定時あがりな職場の特徴

看護師の仕事をしていると、残業が日常的に行われている職場はどうしても多くなってしまいます。現在残業が多すぎて転職をしたいと考えるならば、次はできるだけ残業が少ないところをと考えるでしょう。とはいえ、なかなか入社前に残業の有無を見極めるのは難しいと思います。

 

残業なしを見極めるポイントとは、やはり人間関係がスムーズに行っているかどうかです。お互いに助け合って仕事をしていけば、それほど極端な残業は起こらないはず。みんなが定時で仕事を終われるように協力する姿勢があるかないかでは、残業時間まで変わってくるでしょう。

 

また、いくら人間関係がよくてもどうしようもない残業というのもあります。配属される科によって変わってくる部分です。実際には定時間際まで患者さんのお世話に追われたり、外来やクリニックの場合でも診療時間ギリギリまで患者さんが途絶えなかったりすると、どうしても全ての仕事を終えるまでに時間がかかってしまいがちです。

 

そしてもう一つ、管理職である上司の考え方一つでも変わってきます。残業をして当たり前という考え方もあれば、残業なしで早く帰ってゆっくり身体を休めることが大事と考える人もいるのです。入社前に見極められたら安心ですが、求人紹介会社などに求人募集をしている病院の場合、残業があるのかないのか、大体どれぐらいなのかを記載してくれているところもあります。そういったところをしっかりと見て、転職をしてみてはどうでしょうか。

結局、残業なしかどうかはその職場次第

求人・転職支援サービスなどで仕事を探していると、残業の有無について書かれている求人もあります。実際、残業なしの職場を求めている看護師も非常に多いです。どうしても不規則な仕事になりがちだからこそ、安定した時間で勤務できる職場を探すのでしょう。ただ、総合病院で募集している場合、配属される科にもよって違いがあることを考える必要があります。もしかすると、残業なしの科もあるという意味で「残業なし」と記載しているだけかもしれません。

 

また、看護師の仕事をしていれば承知だという人がほとんだとは思いますが、定時で上がれるという求人情報であったとしても、多少のずれは発生します。人間相手、患者さんのことを一番考える病院である必要がありますから、患者さんがいれば必ずしも定時で仕事を終えられるわけではありません。

 

患者さんが苦しんでいたり、急患が入ってしまえば定時などの問題ではなく、患者さんを助けるために全力をあげてサポートしなくてはならないのです。定時だからといって見放すなんてことは絶対にできませんよね。看護師とはそういう仕事です。これはどうしても仕方がないことなので、毎日定時で上がれるとは思わずに、少しぐらいは残業があると思って勤務を始めたほうがいいでしょう。定時上がりだといっていたのに、ウソつかれて転職した、なんて思うかもしれませんが、これは病院側のウソではなく、人間相手であれば多少のことはどうにもできないものだということを理解しましょう。

新人看護師なら、残業は当たり前!

厳しいことを言うようですが、あなたが新人看護師であれば、残業について文句を言う権利は基本的にありません。(※あまりにもひどい職場でなければ)
新人時代はわからないことだらけで、あなた自体が残業を増やす原因の1つでもあるはずですから、早く仕事を覚えて残業に対して改善策を提示できるような立場になりましょう。

 

ただ、初めて入職した病院の労働環境がとんでもなくひどい…ということは看護師の世界では少なくないことです。
さっさと抜け出して、また1から看護師人生のスタートをきった方が良い場合もあります。新人看護師の転職はできれば避けたいですが、「転職したことでやっと私の看護師生活が始まった…」という方も一定数います。